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長野県を全てのジェンダーが生きやすい社会へ
AGSは信州をより豊かな多様性を育む礎になります
教育現場ではジェンダー教育が徐々に広がっています
これからの子供達のためにも、私達は心の多様性を認め合う社会を築く必要があります
今求められているのは豊かな人間性
ジェンダーが叫ばれる世の中だからこそ、様々な価値観を広げていく事が大切です
企業・行政・教育機関 そしてジェンダーに悩む当事者やご家族に向けた無料相談サービスを開始致しました。理解を深めるにはまずはお話しすることが第一歩です。是非ご利用ください。
長野県佐久市にあるワーキングスペース、ワークテラス佐久にて無料講習会を月末に開催しております。企業や行政の人事担当者様や、ジェンダーについて学びたい方など幅広くお待ちしております。参加に関しては下のボタンからイベント案内ページをご覧下さいませ。
※無料講習会は事前予約が必要です
長野県佐久市にある佐久医療センターでGID(性同一性障害(性別違和・性別不合)患者へのホルモン治療を行っている小口治医師との対談インタビューを行いました。ホルモン治療を行うようになった経緯や、めまぐるしく変化するジェンダーへの価値観等を対談いたしました。
世界的なジェンダー平等が叫ばれる中、
社会のLGBT対応は必須事項となる流れです。
AYUKA GENDER SERVICE (AGS)はこれからの時代のジェンダーコンサルティングサービスです。第三者機関としてローコストかつ小回りのきくサービスで、組織とLGBT当事者を助けます。
AGSは長野県を主軸に活動する中小企業様向けジェンダーコンサルティングサービスです。
組織内のジェンダー講習から、完全匿名性による相談対応等を駆使して、組織内で誰もが安心して声を上げることが出来る環境を整備します。これからの時代に必須なLGBT当事者に対応する組織内ガイドライン作成や、面接時同席サービス等でLGBT当事者と組織をサポートします。
行政や教育期間のジェンダー講習等も行っています。長野県から全てのジェンダーが生きやすい真の共生社会を作ることを理念に掲げております。行政や教育機関に関しましては謝金のみで対応を行っておりますので、お気軽にご相談下さい。
全人口の10%。これは左利きの割合と同じです。つまりLGBTは貴方の周りに身近に存在していることになります。メディアでは極端に容姿の綺麗な人、癖の強い人を露出させる傾向があり、LGBTに対して苦手なイメージを持っているかもしれません。しかし、そんな極一部を除いて大多数の人は大変な努力をし実社会に溶け込んでいます。目に分かる当事者よりも、心の中で悩み、葛藤に苦しみ、それを言い出せない方々が大半なのです。
※全人口の10%とは、LGBT統合研究所 LGBT意識行動調査2019データより判明しています
ジェンダーフリー、LGBT、様々な言葉が生まれ、性的少数者への対応が今、社会に求められています。長野県佐久市を中心に活動するAYUKA GENDER SERVICEの代表も、性同一性障害であり現在は女性として生きるひとりの人間です。
社会的な”認知”こそ広がりましたが、”理解”はまだまだ広がっていません。そして社会的なジェンダーに対する知識の浅さが、無意識にも当事者を傷つける事に繋がってしまいます。
様々な言葉が飛び交う中で、心を痛めた当事者が数多くいる現実。ですが、理解したくても周囲に当事者がいない… 何から理解して良いのか分からない…
受け入れようと、そう思っているが分からない方々が、わたしは大半だと思うのです。
AYUKA GENDER SERVICE(AGS)は、長野県佐久市を中心に展開するジェンダーコンサルティングサービスであり【真の共生社会の実現】を目指しています。それは、あらゆる性が当たり前であり、あらゆる愛が自然である社会です。LGBTは特別なことでは無く、誰もが持つ性の一面です。
大事なことは【互いが歩み寄る】こと。
どちらかだけの意見や主張が通ってしまうのは、いずれ対立や軋轢を生み出します。
お互いが心から理解し、尊重し合う社会を作るためには何をしなければならないのか?
私達は真剣に考え、その答えを探し出し、より良き社会を作らなければなりません。
AYUKA GENDER SERVICE は、真の共生社会の実現のために皆様と歩み始めます。
世界的に活躍するビジネスパーソンは皆柔軟な発想と強い心を持っています。
しかし日本の場合、高い技術力と豊かな社会基盤、優しく思いやりがあり、細かな気配りができる国民性が整っているにも関わらず、世界に対して様々な分野で遅れをとっているのが現状です。ジェンダー的価値観も先進的な欧米と比べ、非常に遅れていると言わざるを得ません。同性婚が認められず、戸籍の性別変更へのハードルも非常に高い現実。
この根本の原因が、日本社会にまだ根強い”出る杭は打たれる”という意識。そして男尊女卑という概念。
協調性を重んじる日本社会は、何か外れたことをしようものなら、それを良くも悪くも正そうとします。その事が結果的に個性を潰すことになり、新たな発想やビジネスチャンスを逃すことになるのです。男尊女卑的な価値観は行政や企業、社会にまだ強く残っており、この事も自由な価値観を阻害する要因にもなっています。
世界に誇れる自動車産業、漫画やアニメ、海外では熱狂している格闘ゲームをはじめとするeスポーツ。
どれか一つでも国が全面的にバックアップして世界的な産業として国益を生んでいるでしょうか?
優れたものが多くありながら、この国はそれを生かす術を知りません。それだけ視野が狭く、固定概念に囚われ新しい発想が出来ていないからだと考えます。
ジェンダーに関しても、この”出る杭は打たれる”という意識が働き、カミングアウトを阻害する要因となっています。私達が本気で取り組まなければならない事は、固定概念を崩し、新しい価値観を個々が意識して生み出すことです。
教育機関ではジェンダー教育が徐々に始まっており、企業もジェンダー研修等を行いLGBT(性的少数者)に関する理解を広めようとしています。もちろんこれは素晴らしいことだと思いますが、十分ではないとAGSは考えます。
実社会で大変な生きづらさを抱えているのは、性同一性障害(性別違和・性別不合)の方々です。生まれた性とは反対の性で生きる事は大変な覚悟と努力、高額な手術費用なども必要になります。望む性へと違和感が無い外見になるのにも長い年月がかかります。またカミングアウト出来ない方も数多くいらっしゃいます。前述の”出る杭は打たれる”という概念から、組織内の理解度が高まっても、噂になることを恐れ言い出すことが出来ない。その可能性が高いのが現状なのです。
そのために、第三者機関としてジェンダーコンサルティングサービスが必要であるとAGSは考えます。
当事者としては、同じような当事者へ相談するほうが安心感があるのは事実ですし、様々なことも話せます。近年では職場でジェンダーに関する問題も発生しており、SOGIハラスメントによる訴訟問題や、トイレや更衣室の使用等の問題も起こっています。そういった事態を円滑に解決するためにも、第三者機関として当事者や組織をサポートすることが求められているのではないか?と思うのです。
AGSは組織内におけるジェンダー問題の解決に協力し、より働きやすく多様性を認め合う組織になるよう尽力致します。
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