理解が先か?法が先か?
タイトルにもありますように、理解が先か。法が先か。というのはLGBT関連法案に関してです。私はブログでも著書のほうでも、スタンス的には認知や理解が先で、その後に法という考えでした。が、今回の講演会に参加してその順序は逆なのではないか?と考えるようになりました。
タイトルにもありますように、理解が先か。法が先か。というのはLGBT関連法案に関してです。私はブログでも著書のほうでも、スタンス的には認知や理解が先で、その後に法という考えでした。が、今回の講演会に参加してその順序は逆なのではないか?と考えるようになりました。
ジェンダー関連 同性婚&カップル 性同一性障害(性別違和・性別不合)
最近色々なメディアでLGBTに対する差別発言が取り上げられていますね。わたしもAGSを立ち上げる前までは、以前にもお話したかもしれませんが、LGBT関連のニュースを見ないようにしていました。
2023年2月23日(木)から、クラウドファンディングサイトREADYFOR様にて、クラウドファンディングに挑戦させて頂きます。AYUKA GENDER SERVICE クラウドファンディングページプロジェクト名:【長野県から全てのジェンダーが平和に暮らせる真の
知識を深め、環境を整備し、対応を確実に実施する。この流れを様々なところで実施し繰り返していくことで、社会的なLGBT対応の下地を作りたいと思っています。特に最初に上げたコミュニケーションによって実際に知ってもらうというのはとても重要なことだと思います。というのも、人は自分が知らな
BBCやロイター通信等の世界的な報道各社も、G7で同性婚を認めていないのは日本だけであることや、日本固有の閉鎖的な社会的構造に疑問を投げかけています。多様性を尊重する社会を。口ではこう言いながら、実際には差別的発言やその固定観念を捨てきれず失言をしては謝罪する。その行為を繰り返し
結婚という誰もが認められるべき尊い愛の形。それを奪うことは許されないはずです。あまり政治の話をするべきでは無いのかもしれませんが、この国の政治家は本当に呆れかえる発言をする方が多く、庶民的目線が圧倒的に足りておりません。
生きていくための中絶というその手段を、なぜ国が奪い取るのでしょうか?中絶には倫理観的に否定される意見が多いですが、時として望まない妊娠が発生することも様々な人生の中ではあるでしょうし、生みたくても様々な理由で育てることが出来ない場合もあります。
アメリカで同性婚の権利を連邦レベルで擁護する【結婚尊重法案】(Respect for Marriage Act)が2022年12月13日に成立したことです。この法案が成立したことで全米すべての州で同性婚および異人種間の結婚を合法と認めることが法律で義務付けられます。
結婚か… それとも戸籍上での女性をとるのか…散々悩んだ結果、わたしは結婚を選びました。私の彼女(現在はお嫁さん)は色々とわかりきった上で私と交際する事を選んでくれたので、結婚も無理にしなくて良いよとは言っていてくれたのですが、婚姻を結んでいない状態だと、彼女のご両親にも、そして彼