LGBT理解増進法案についての見解
AGSとしては性的少数者(LGBT)と世の中を構成する大多数のシスジェンダーが真に共生できる社会を作るためには、性的少数者(LGBT)の意見ばかりではなく大多数のシスジェンダー側の意見も聞かなければならないと考えています。そのため特に問題視はしていません。
AGSとしては性的少数者(LGBT)と世の中を構成する大多数のシスジェンダーが真に共生できる社会を作るためには、性的少数者(LGBT)の意見ばかりではなく大多数のシスジェンダー側の意見も聞かなければならないと考えています。そのため特に問題視はしていません。
タイトルにもあるとおり、”本当に変わらなければならない事”についてです。私としては二つあると思っていまして、ひとつは親の理解、もうひとつは職場の理解です。
世間ではLGBT理解増進法案について大変騒がれておりますが、明確な差別禁止を叫ぶ方々もいれば、法案は必要ないという方々もいる等、同じ当事者間でも意見は真っ二つに分かれているのが現状です。
タイトルにもありますように、理解が先か。法が先か。というのはLGBT関連法案に関してです。私はブログでも著書のほうでも、スタンス的には認知や理解が先で、その後に法という考えでした。が、今回の講演会に参加してその順序は逆なのではないか?と考えるようになりました。